Robohanとは大阪大学公認のロボット製作団体のことです。
2006年にNHK大学ロボコン出場を目的として
電子技術研究会ToolBox サイエンスクラブ 阪大ベンチャーファクトリー
の3団体からの有志によって発足しました。
そして2007年度、NHK大学ロボコン出場の目標を達成しました。
2010年度2011年度大会も出場を果たし、その後、2014年度から8年連続本選出場を果たしています。
2017年度大会ではトヨタ株式会社様から、2018年度大会ではパナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社様から、2021年度大会ではローム株式会社様より特別賞をいただくなどの成果を上げており、
2018年度大会では初のシード枠の取得に成功しました。
現在はNHK大学ロボコン優勝を目指して日々活動しています。
まずはロボットのアイデア出しから始まります。それらのアイデアを具体的にCADや回路図に書き起こします。
材料を加工して部品を作り、ロボットの機体を組み上げます。
ロボットが電気的に動くための回路を、はんだ付けなどにより作り上げます。
ロボットがどのように動くのかを文字にします。
金曜日は毎週会議を行っています。それ以外の日は個人の都合に合わせて、都合の合う日は活動する、といったスタイルを取っています。
部室は吹田キャンパスの一角にあり、主にHANDAIクラフトベースという場所で活動しています。
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