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関西夏ロボコン2026で、Robohanが優勝しました!

2026.08.27

関西夏ロボコン2026

2026年8月22日に大阪府大東市のアクティブスクエア・大東体育館で開催された関西夏ロボコン2026にRobohanが出場しました。 Robohanが関西夏ロボコンに出場するのは、今回で2回目です。

競技課題「うなぎ祭り」

今年の競技課題は「うなぎ祭り」でした。 チームで1台のロボットを製作し、大小2種類のうなぎを回収してカゴへ投入し、その数を競う競技でした。 Robohanはこの課題に向けて試行錯誤を重ね、外部施設での練習にも取り組みました。 その結果、安定して動作するロボットを製作し、本番に臨むことができました。


大会結果

予選リーグでは、ロボットの安定した動きにより、相手チームに大きな得点差をつけて勝利することができました。2戦全勝で予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントへ進出しました。

  • 予選リーグ結果:2勝0敗(1位通過)
  • 準決勝:勝利
  • 決勝:勝利
    • Robohan 445点
    • 京都デザイン&テクノロジー専門学校 105点

決勝戦では一部トラブルも発生しましたが、チームで冷静に対応し、無事に勝利することができました。 予選リーグから決勝戦まで安定して高得点を重ね、見事優勝を果たしました!

試合の様子

試合のインターネット配信について

大会の様子は当日YouTubeにて配信されました。アーカイブは以下のリンクから視聴できます。


製作したロボット

今回製作したロボットの全体写真

ここでは、今回製作した機体について紹介します。 Robohanは小うなぎ10個にまとめた束を2つ回収し、それぞれ自陣の緑カゴと青カゴに捕獲することで、得点差をつけて勝利する戦略を採用しました。 また、相手チームの「大漁」達成を防ぐために、ロジャーアームを用いた妨害機構も実装しました。

段越え機構・足回り

  • 足回りは4輪オムニホイールを用いています。
  • エアシリンダーを使用して段差を乗り越えます。
  • 段越え動作には時間制御による半自動化を実装しました。
段越え実験の様子

大うなぎ回収機構

  • アームを振り下ろしてハンド部分を開閉することで大うなぎを回収、捕獲します。
  • ハンド部分にはサーボモーターを使用しています。
大うなぎ回収機構

小うなぎ回収機構

  • 10個の小うなぎの束を一度に回収することができます。
  • アーム部分にはブラシレスDCモーターを使用しています。
小うなぎ回収機構

妨害機構

  • ロジャーアームの先にプラスチックダンボールを付けて伸ばし、相手チームのカゴを塞ぐことによって、「大漁」達成を防ぐことができます。
妨害機構

おわりに

今回の関西夏ロボコンでは優勝を果たすことができ、チーム一同、本当にうれしく思っています。 本番までに自動操縦を実装することはできませんでしたが、開発期間中には、自己位置推定や経路追従など、自動制御に関する知見をたくさん得ることができました。今回得た経験を、次に行われるNHK学生ロボコンに生かしたいと思います。 今後ともRobohanの活動への温かいご声援をよろしくお願いいたします!

ロボットの写真2